ひとりで悩まずにご相談ください。スタッフが一緒に考えます。

がん相談支援センター

武蔵野赤十字病院「がん相談支援センター」では、「がん」に関するご質問・悩み・不安などを伺っています。相談員（看護師・ソーシャルワーカー・臨床心理士）が患者さん・ご家族が治療に専念できるようお手伝いしますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。
お電話での相談もお受けしています。
※新型コロナウィルス感染防止のため、ご相談の際は、マスク着用の上ご来院いただきますようお願いいします。

仕事の相談

＜仕事と治療の両立支援＞

がん相談支援センターでは、がん治療と仕事を両立することについての相談に対応しています。（予約制）

「がん治療をしながら仕事を続けるにはどうすればいい？」
「病名や治療のことを職場にどのように伝えたらいい？」
「治療のための休職や休暇取得はどうすればいい？」
「復職できるか？」などお気軽にご相談ください。
がん相談員、ソーシャルワーカーが、患者さんの実情に合わせて、がんの治療と仕事が両立できるよう支援していきます。

がん相談支援センター窓口もしくはお電話にてご予約ください。

リーフレットはこちら（PDF）

＜社会保険労務士による仕事の相談＞

働くことは生活や治療のためだけでなく生活の質や生き甲斐にもつながります。仕事に関して決断する前に、相談してみませんか？社会保険労務士と看護師が一緒に考えます。

＜相談例＞

• * 治療をしながら仕事を続けるにはどうすればいい？
• * 病名や治療のことを職場にどう伝えたらいい？
• * 長く休んだら退職を勧められないか不安
• * 休職中の経済的な事が心配
• * 障害年金を申請ができるか知りたい
• * 再就職の時は病名を話さないといけない？

リーフレットはこちら（PDF）

AYA世代診療チーム

AYAとは思春期（Adolescent）と若年成人（Young Adult）の略で一般に15歳～39歳くらいまでを指しています。

この時期は、学業・就職・恋愛・結婚・出産など様々なライフイベントを抱える時期です。
学校や進学のこと、就職や経済的なこと、結婚や妊娠のこと、子どもとの向き合い方など、AYA世代だからこその悩みや不安・・・
AYA世代だからこそ誰にも言えずに抱え込んでしまいがちです。

そんな思いを少しでも軽くできるように、AYA世代サポートチームがお手伝いします。（予約制）
相談ご希望の方は、がん相談支援センターに「AYA相談希望」と伝え、予約をおとりください。